今日もマインクラフトの世界で目を覚ました。
僕らしかいない世界で過ごすのはこれで何日目だろうか。
現実から離れた、平和な村は今日も晴れていた。まあこの村かなり雷雨多いけど。栃木かよ。
『雷都』の愛称で呼ばれている宇都宮は、雷とは何も関係ない餃子が有名だ。『餃子の街』とも呼ばれる。
その愛称は伊達ではなく、宇都宮駅を一歩出ると餃子専門店が多く建ち並んでいる。
僕らの村は、家を一歩出るとリノセウスが建っている。(Cygamesが贈る新世代の本格スマホカードバトル「シャドウバース」を参照)
『リノセウスの街』と呼ばれても伊達ではない。はず。
そのぐらいこの村は他に変わった建造物がない、木のぬくもり溢れる落ち着いた土地だ。
玄関の感圧板を踏み観音開きの扉を開ける。外に出て左手に進むと村人達が暮らす家屋が複数ある。
『ゆとクラ。』という、この世界を紹介するブログのネタ集めのため、村の中心に向かって歩いていく。
誰かに見られている。
この平凡な村でこれほど強い視線を感じたのは初めてだった。
ちなみに、リノセウスは存在感こそあるものの、どこが目なのかわからないので視線を感じたことは無い。
視界の端に入り込んできた”緑の何か”に僕は視線を向けた・・・・
何あいつぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!??
可愛いぃぃぃぃぃぃwwwwwww
誰がこんなものを!!っていうか一人しかいないだろ!!!
そして僕は驚愕しながら、ある動画を思い出していた。
茶番終了。
ぴょん君がなんか作ってんなーって思ってたらこんなものが建ってました(笑)
実はこの建造物、僕らが敬愛して止まないあのカズさんがご自身の動画で紹介していたものなのです。
カズさんのお言葉
「パクればいいよ。インスパイアじゃなくてもいい、パクればいい。」
なんて心の広いお方なんだ。
ということで、ゆと村にまたユニークな建築物が増えました。
次回ゆとり日記。3人目のメンバー、現る
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