閲覧ありがとうございます! ゆとりの産物、凌汰郎です!
今日はサトウキビ収穫機の作り方を紹介します!
サトウキビは地図や本棚、村人との交易など意外と使う機会が多いですが
いちいち成長したのを確認して素手で刈り取り……
めんどくさいですよねw(; ´▽`A“
今回紹介するサトウキビ収穫機は『これ以上カンタンには作れない!』
ってくらい簡単なシステムなので初心者にもおすすめです。
まずは収穫されるまでを見てみよう!
これが最小限に収めたサトウキビ収穫機です!
上から見るとこのように
サトウキビの2段目にはピストンがついており、
3段目はひとつだけオブザーバーがついています。
オブザーバーの高さまでサトウキビが成長するとピストンに信号がおくられ
1段目だけを残し、刈り取ります。
オブザーバーについてはこちら↓
http://minecraft-ja.gamepedia.com/%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC
真ん中の水流に落ちたサトウキビはホッパーに流され、
土の上に落ちたサトウキビは
下にあるホッパー付きトロッコが回収します。
わぁ〜〜〜〜〜
竹がいっぱいだ〜〜〜〜〜!!!!
サトウキビ収穫機の作り方、徹底解説!!
【レッドストーン回路系のレシピ表】作りました!
是非ご活用ください!!
1.収穫層をつくる!
まずは、
チェストとホッパー3つをこのように配置します。
このホッパーが最終的に 水流 と ホッパー付きトロッコ からサトウキビを回収し、
チェストへと集める役目をします。
次にサトウキビをホッパーに流す水流を作ります。
さっきの3つのホッパー。
その中の一番上のホッパーに画像のようにブロックを7コつけます。
そのまわりを土で囲んで、水を端から流すと、
ちょうどホッパーの上まで水が流れてきます。
さっそく、そこにサトウキビ生やすよ!
そしたら外側をぐるっとブロックでおおって
全部のサトウキビの横にピストンを設置(ピストンはサトウキビ側に向ける)
角4つは適当なブロックをおきましょう
次にオブザーバーを設置していきます。
付けるのはチェストがある方の上です
オブザーバーと同じ高さになるようにブロックをおきます。
次はオブザーバーの信号をピストン全てに伝えるため、回路を敷きます。
こんな感じ。
上からみると
こんな感じです。
画像の位置にリピーターを二つ付けています!
あとは、上にガラスでふたをして
収穫層の完成でーす!
2.トロッコ回収装置を作る!
土の下を1マスあけて、ぐるっと一周ブロックをおきます。
この青いブロックの上にレールを敷くことになります。
レールと、5箇所にパワードレールを敷きます。
レールの部分だけみると
このようになります。
パワードレール5箇所のうち、4箇所は下に赤石ブロックなどで信号を送りますが
ホッパーの上のパワードレールは、のちのち信号を送るので
このままで大丈夫です。
はい、もう回収装置完成! 簡単でしょ??
3.オブザーバーの信号をトロッコ回収装置へ
これが最後の作業です!
先ほど敷いたオブザーバーの信号をピストンに送る回路、
それを枝別れさせて、トロッコにも信号を送ります。
さっき信号を送らなかったホッパーの上のパワードレール
その横からブロックをらせん状に上へとつなげます。
ちょっと見づらいですね…すいません(汗)
ホッパー上のパワードレール の横にリピーターを設置し、上まで回路を敷く
リピーターは4遅延(3回右クリック)にしてください!
別角度から。
オブザーバーの後ろの回路が枝分かれし、
ピストン、トロッコ両方に信号が送られます。
さっきのパワードレールの上に ホッパー付きトロッコをおいて
4.完成です!!!!
まとめ
今回は、おそらく一番作るのが簡単であろう
サトウキビ収穫機を紹介しました。
ちなみにわかりやすく解説するためクリエイティブモードで作りましたが、
ゆとクラ。のワールドでもサトウキビが必要になったため、作りました!!笑
しかも今回紹介した収穫機の収穫層を二つにし、
一つのチェストに集められるような仕組みです。サトウキビが倍獲れます笑
このように今回の収穫機は必要に応じて改良もできるので
みなさんも是非おためし下さい!!
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